実力を発揮したい!ピッチャーが最高のパフォーマンスを発揮するためにはルーティンが不可欠!

ピッチャー

野球に限らず、スポーツ競技においては『ルーティン』は不可欠な要素です。

ただ、ルーティンって何?と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか?

ルーティンとは、「決まっている手順」や「日課」という意味があります。

これを野球に置き換えると、「ウォーミングアップ➡キャッチボール➡実戦練習」という流れがひとつのルーティンといえます。

このルーティンは、最高のパフォーマンスを発揮したり、メンタルが弱い選手が落ち着いてプレーするために絶対に覚えておきたいものです。

メンタルが弱いピッチャーに関する記事は、こちらをご覧ください。

今回は、ルーティンについて深掘りしてまとめていきます。

「試合でのパフォーマンスが安定しない」「メンタルが弱くて試合に出るのが不安」というピッチャーの方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

それでは、早速始めていきます。

ルーティンの目的とは?

☑ルーティンの目的

  • 集中するためのスイッチ
  • 切り替えのスイッチ
  • 試合を意識する

ルーティンには、明確な目的があります。

これらの目的を明確にして自分のルーティンを作ることが大切です。

それでは、ひとつずつチェックしてみましょう。

ルーティンの目的「集中するためのスイッチ」

ルーティンは、試合前や投球前に行うことが多いです。

試合では緊張しやすく、気持ちが乱れてやすくなります。

そうした場面でルーティンを行うことで、集中するためのスイッチが入ります。

投球前に深呼吸をする選手や前田健太投手が行う「マエケン体操」のようなストレッチを行う選手もいます。

方法は、自分に合ったものを選択するべきですが、まずは、ルーティンは集中するためのスイッチであることをイメージしておきましょう。

ルーティンの目的「切り替えのスイッチ」

試合中は、どうしてもミスが起きてしまいます。

しかし、ミスをしたときのルーティンを決めておくことで、気持ちをリセットすることができます。

落ち込んだままでプレーを続けると、さらなるミスに繋がる危険性があります。

ピッチャーで言えば、「押し出しフォアボール」や「仲間のミスによる動揺」からミスを連発することがあります。

そうした悪い雰囲気を断ち切るためにもルーティンを決めておくことは大きな助けとなってくれます。

ルーティンの目的「試合を意識する」

練習時からルーティンを決めて取り組むことで、常に試合をイメージして取り組むことができます。

例えば、守備練習でポジションについた際には、大きく深呼吸をしてからスタートすることです。

練習でも試合でも同じようなルーティンで取り組むことで、常に試合をイメージして練習に臨むことができます。

何も難しいことをする必要はなく、自分が試合をイメージできる方法を探せばよいのです。

どんなルーティンがあるの?

☑ルーティンのパターン

  • 深呼吸
  • ロージンをポンポンする
  • 両足でジャンプ
  • 決まった足からグランドに入る
  • 試合前に音楽を聴く

ルーティンは、人によっていくらでも作ることができます。

その中でも、取り組みやすい方法を紹介しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

それでは、ひとつずつチェックしてみましょう。

ルーティン「深呼吸」

深呼吸は、一番簡単で効果的なルーティンです。

新たなアイテムを加える必要がないため、タイミングだけ決めれば誰でも取り組むことができます。

深呼吸は、副交感神経に働きかけ落ち着かせる作用があります。

緊張しやすい選手は、プレー前やピンチの場面でゆっくり深呼吸をしてみましょう。

ルーティン「ロージンをポンポンする」

ロージンは、ピッチャーなら絶対に持っているアイテムです。

緊張する一球目を投げる前やリズムが崩れた場面にロージンをポンポンすることで気持ちを落ち着かせることができます。

ルーティン「両足でジャンプ」

投球を始める直前に両足でジャンプをするルーティンを作ることで、スイッチをオンにすることができます。

毎回、気持ちを入れ直すためにも両足ジャンプでスイッチを入れるのは非常に効果的です。

ルーティン「決まった足からグランドに入る」

どんなときにも決まった足からグランドに入ることで、常に試合を想定して取り組むことができます。

練習時にも試合時にも同じルーティンを作っておくことで、普段から緊張感を持つことができます。

試合になると緊張してベストパフォーマンスを発揮できない選手は、このルーティンを使ってみましょう。

ルーティン「試合前に音楽を聴く」

試合前にスイッチが入る音楽を聴くことで気持ちを高ぶらせることができます。

チームによっては難しいかもしれませんが、効果的なルーティンですのでぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

高校球児やプロ野球選手のルーティン

高校球児やプロ野球選手は、独自のルーティンを持っている場合が多いです。

今回は、とくに有名な選手を紹介したいと思います。

金足農業高校時代の吉田輝星投手

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2018年に行われた全国高等学校野球選手権では、秋田の公立・金足農業旋風が巻き起こりましたね。

その大会で特に注目を浴びたのが、吉田輝星投手。

画像にもある『侍ポーズ』で一世を風靡しました。

まだまだ記憶に新しい素晴らしい投手ですね。

ドジャース時代の前田健太投手

ルーティン マエケン に対する画像結果

前田健太投手の『マエケン体操』は、小学生でも興味を持って楽しめる肩甲骨のエクササイズです。

現在も投球前のルーティンとして行っているこのエクササイズは、肩甲骨を様々な方向に動かすため非常に効率的です。

ピッチャーをしていてルーティンに困っている選手は、『マエケン体操』を取り入れてみることをおすすめします。

悪いルーティン

☑悪いルーティン

  • ミスをした時に首を傾げる
  • フォアボールを出したらイライラする
  • 打たれるとリズムが崩れる

ルーティンの中には、悪いルーティンも存在します。

ルーティンは、その後の結果を左右する習慣ともいえます。

まずは、自分と向き合うことが大切です。

それでは、ひとつずつチェックしてみましょう。

悪いルーティン「ミスをした時に首を傾げる」

ミスをした時に首を傾げるピッチャーは非常に多いです。

本人としては、無意識に行っているためあまり気にしていないかもしれません。

しかし、そうした仕草をすると、切り替えができなかったり他の選手に影響が出たりします。

ミスをした時こそ周りの選手に声を掛けたり動揺しないことが大切です。

ピッチャーが落ち着いていれば、周りの選手たちもミスを連発する可能性が減り大量失点を防ぐことができるかもしれません。

悪いルーティン「フォアボールを出したらイライラする」

フォアボールを出した際にイライラするピッチャーがいます。

それが、自分の不甲斐なさに対してなのか、審判の判定に対してなのかは分かりません。

しかし、そちらにせよ良いことはありませんので、イライラを表面に出すのはアウトです。

悪いルーティン「打たれるとリズムが乱れる」

打たれるとリズムが崩れて投げ急いでしまうのは、打たれるピッチャーの特徴です。

打たれると焦ってしまうため、投げ急ぎになることも良く分かります。

しかし、そんな時こそいつものリズムで投げられるような修正が必要です。

練習でできていないことを試合でするのはかなり難しいです。

まずは、練習通りの自分のリズムで投げられるテンポを意識しましょう。

まとめ

ピッチャーのルーティンは、意外と奥が深いです。

まずは、自己分析をしてどんなタイプかを知ることが大切です。

それから自分に適したルーティンを作り実践していきましょう。

最高のルーティンで最高のパフォーマンスを発揮しましょう!

ピッチャーに関する記事はこちら⇓でもまとめておりますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

コメント

  1. this is a very solid time piece.

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