バッティングでタイミングを取れない原因と対策をスポーツトレーナーが紹介!

バッティング

バッティングのお悩みの多くを占めるのは、タイミングの取り方です。

このタイミングの取り方は難しいですが、自分に合った方法を選択できればスイングの質は高まります。

その結果、打率が大幅に上がる選手も多くいます。

しかしながら、タイミングの取り方は、いくら修正しようとしても難しいものです。

なかなかしっくりくるフォームが作れないと感じている選手も多いのではないでしょうか?

私自身、高校まで野球をしていましたが、変化球対応のためのタイミングの取り方にはすごく悩まされました。

そこで今回は、タイミングの取り方や原因を具体的にまとめました。

タイミングが取れない選手は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

それでは早速始めていきます。

タイミングが取れない原因と対策

☑タイミングが取れない原因

  • 体重の乗せ方
  • 膝の曲げ方
  • 姿勢

タイミングが取れない選手の多くは、準備ができていない場合が多いです。

この準備ができれば打撃フォームが安定し、結果的に打率アップにも繋がります。

それでは、ひとつずつチェックしてみましょう。

タイミングが取れない原因「体重の乗せ方」

体重の乗せ方が悪い選手は、下半身の力を上手く伝えることができず力強いスイングができません。

右打ちの選手を例に挙げます。

構えた時に、左右の足に均等に体重をかけている場合があります。

バランスよく準備するという意識を持っているのかもしれません。

しかし、この状態だと、右脚に体重を乗せてから打ちにいかなければならず無駄な動きが増えてしまいます。

✓対策

キャッチャー側の脚へ体重を乗せて打つ準備をしておくことでタイミングがとりやすくなります。

右打者の場合、右脚に6~7割体重をかけたじょうたいで構えて、無駄な動きを減らしましょう。

その結果、スイングの流れの精度が高まるため、打率アップへの一助となるはずです。

タイミングが取れない原因「膝の曲げ方」

選手によってさまざまですが、膝の曲げ方が悪いと身体が固まってしまいタイミングが取れなくなってしまいます。

森友哉選手のように膝をしっかり曲げてどっしり構えるタイプや菊池選手のようにほとんど膝を曲げないタイプの選手が存在しいます。

しかし、このどちらのタイプも正解です。

結局のところ、打つ準備ができていれば問題ないので、こうしなければならないというものはありません。

✓対策

膝の曲げ方を少しずつ調整しながらバッティングを行ってみましょう。

その中で、感覚的にスイングしやすい膝の曲げ具合が見つかるはずです。

人の重心の位置はだいたいお臍あたりにあります。

膝の曲げ具合がしっくりくる位置だと重心が安定するためスイングの安定にも繋がります。

理論を頭に入れることも大切ですが、感覚的な飲み込みも必要となります。

タイミングが取れない原因「姿勢」

姿勢が悪いと姿勢を安定させる体幹部に力が入らずスイングの力も弱まってしまいます。

背中がお年寄りのように曲がりすぎている選手は、構えた時点で力が抜けてしまっています。

構えた時点で準備ができていないと、タイミングを取ることもできません。

その結果、打てる確率もガクッと下がってしまいます。

✓対策

バットを構えた状態から上半身を背中を丸めずに少しだけ前傾します。

すると、体幹部に力が入る感覚が掴めるはずです。

この姿勢を作ることで、しっかりと打つ準備をすることができます。

打つ準備ができた状態でバッティングを行うことで、スイングの質も高まります。

タイミングをとるためのスイング方法

  • すり足
  • ベタ足
  • 一本足

タイミングの取り方が上手くいかない原因と対策はある程度把握できましたね。

それに加えて、タイミングをとるためのスイング方法を紹介します。

3つのパターンがありますので、あなたに合った方法を選択して練習メニューとして取り入れてみてください。

それでは、ひとつずつチェックしてみましょう。

タイミングをとるスイング「すり足」

「すり足」で行うスイングは体重移動が少ないためタイミングの取り方が難しいと感じる選手には一番おすすめです。

すり足でのスイング練習を繰り返すことで、少しずつフォームが安定してきます。

フォームが安定すれば、結果もついてくるはずなので、経過をチェックしながら練習を繰り返しましょう。

タイミングをとるスイング「ベタ足」

「ベタ足」で行うスイングは、体重移動の感覚を掴みながらタイミングをとりたい選手におすすめです。

ティーバッティングの際にベタ足スイングで練習することで、体重移動の感覚を繰り返し身体に覚えさせることができます。

ティーバッティングはシート打撃より短時間で数多く打てるため、非常に効率的な練習とも言えます。

タイミングをとるスイング「一本足」

「一本足」でのスイングは、溜めた力をスイングに活かしたい選手におすすめです。

3つのスイングパターンの中で一番大きな力を発揮しやすいです。

しかし、その分、フォームも乱れやすいので上級者におすすめのスイングと言えます。

ひらし
ひらし

自分のレベルに合わせたスイング方法を選択することが大切です!

まとめ

バッティングではタイミングの取り方が結果を大きく左右します。

タイミングの取り方に悩んでいる選手は、今回紹介した内容をヒントに練習に活かしていただけると嬉しいです。

打てない原因を明確にして、正しい努力を積み重ね、必ず結果を出してやりましょう!

こちら⇓でもバッティングに関する記事をまとめていますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

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