【野球選手に起こるケガ】第5中足骨骨折

ケガ

野球選手は、ボールやバットなどの道具を扱う競技であるため、ケガはつきものです。

野球選手の皆さんも、これまでにいくつかのケガをされたことがあると思います。

私も選手時代、肩や肘、股関節など、全身を満遍なく痛めたことがあります。

トレーナとなった今では「こうしとけばよかった」ということばかりです。

先週も、ケガで治療に来られた選手がいらっしゃいました。

今回は、その選手について紹介します。

それでは早速始めていきます。

中学一年生野球選手の第5中足骨骨折

先週、治療に来られた野球選手は、練習中に足首を捻ってしまいました。

発症直後は、捻挫かなと思い練習を続けていたそうです。

しかし、数分後に痛みが増してきたためソックスを脱いで足をチェックすると・・・

この写真は受傷直後の写真です。

出血が起き始めていたそうです。

これはまずいと思い治療に来られたのですが、その時には画像のように出血斑が大きく広がっていました。

入り口を入ってこられた瞬間、歩き方を見て「骨折かな」と思うくらいでした。

ソックスを外し、問診、視診、触診を行ったところ、骨折の疑いがありました。

整形外科で画像検査をして骨折を確認後、リハビリを行うことになりました。

受傷3日後には、上記の写真よりもより出血斑が大きくなりました。

見ているだけで痛々しいですよね。

「治るの?」と心配になるかもしれませんが、適切な処置をすれば確実に回復していきます。

こちらの中学生の足の状態からして、4週間の固定、その後リハビリと経過となります。

リハビリ期間も含めると、完全回復までは1ヶ月以上かかることが予想されます。

適切な処置をすれば、できるだけ早期の復帰が期待できますが、中途半端に続けていると回復が遅れて長引いてしまうため安静が第一です。

ケガの間は野球の練習はできないの!?

ケガの間でも野球の練習をすることは可能です。

しかし、こちらの中学生の場合、足をケガしているため下半身のトレーニングはひとまず控えた方が良いです。

上半身はケガの影響がないため、ストレッチ系や握力強化に努めるのはむしろやるべきです。

休み過ぎると筋力や感覚機能が低下してしまうため、復帰に向けてできることに取り組まなければなりません。

現在、ケガをしている選手は、患部の状態や置かれた状況に合わせてやるべきことを選択することが大切です。

特に、大事な試合が近づいている場合は、どうしても気持ちが焦ってしまいます。

焦る気持ちはよくわかりますが、その時にできることをやっていくことが早期回復への一番の近道です。

ケガでも練習をすることは可能ですが、状況によってできることは変わってきます。

無理に頑張ってケガが長引いてしまっては本末転倒なので、リスク管理をしながら早期復帰を目指すことが大切です。

ケガをした野球選手ができること

☑ケガをした野球選手ができること

  • これまでを振り返り課題を探す
  • これからの取り組み方を計画する
  • チーム練習を外から見てヒントを探す
  • 一つ一つのプレーを頭の中で整理する

ケガをしてしまうと、ライバルに差を使られる不安からか気持ちが焦ってしまいますね。

しかし、ケガをした時こそチャンスであることもあります。

ケガをした時に、これまでを振り返り頭の中を整理して復帰後の努力の方向性を修正していくことが大切です。

ケガをした時には安静期間が必要になりますが、頭の整理をするにはもってこいのタイミングです。

日々、練習や試合が続くと実戦をこなしていくことでいっぱいいっぱいになってしまうことがあります。

ケガをしたからと言って落ち込む必要はなく、すぐに復帰に向けて意識を変えていくべきです。

まとめ

ケガをしてしまうと、どうしても気持ちが焦ってしまいます。

しかし、そんな時にこそできることもあるのです。

ケガをした時には落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

しかし、いつまでも落ち組んでいては何も変わりません。

落ち込んでもすぐに切り替えて、復帰に向けて頭を整理していくことが大切です。

できることからひとつずつ積み上げていきましょう!!!

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