控え選手に伝えたい!|あなたにしかできない役割は必ずある|万全の準備と心構えでチャンスを掴め!

お悩み解決
Sくん
Sくん

俺なんかチームに必要ないですよ。

ひらし
ひらし

なんでそう思うん?

Sくん
Sくん

俺が追ってもおらんでも結果は一緒っすよ。

この会話は、当時中学2年生の野球少年Sくんとの実際の会話です。

Sくんは、レギュラーとしての実力が少し足りず、控え選手として出番を待つ状態でした。

野球で試合に出られるメンバーは9人と限られているので、試合に出られないメンバーが控えにまわることは仕方のないことです。

そのため、試合に出るチャンスが来るまでベンチで準備しておく必要があります。

しかし、控え選手の中には・・・

「ミスしたらどうしよう・・・」

「いつ出番が来るんだろう・・・」

といった不安を抱えている選手も多いです。

私も高校時代はレギュラーになることはできず、「試合早く終わらんかな・・・」と負の感情を抱えたまま試合に臨むこともよくありました。

いま振り返ると、もう少し考えて行動しておけば違った結果になったのではと後悔しています。

そこで今回は、不安を抱えたまま試合に臨む控え選手がチャンスを掴めるよう、控え選手の役割や心構えをお伝えします。

それでは早速始めていきます。

控え選手に必要な役割

ひらし
ひらし

控え選手の役割を把握できてる?

拓也
拓也

バット引いたり、ランナーコーチとかでしょ。

ひらし
ひらし

間違ってはないけどもっとたくさんの役割があるよ!

控え選手は、試合に出場していない時にはベンチにいることになりますが、試合に出場していなくても一人一人の選手に大切な役割があります。

その役割を理解することができれば、試合に臨む姿勢が大きく変わります。

ランナーコーチ

ランナーコーチは、試合の一番近くにいる存在です。

ランナーコーチの役割は、以下のようなものがあります。

  • 味方のランナーに対して、牽制球でアウトにされないように指示を出す。
  • 味方のランナーに対して、相手投手の投げ方のクセを伝える。
  • 味方のランナーに対して、次の塁を狙うかどうかの指示を出す。
  • ランナーコーチのボックスからしか気づけない情報をチームに共有する。

このようにたくさんの役割があります。

特に、大事な場面でのランナーコーチの指示が試合を左右するなんてことはよくあることです。

ランナーコーチは、常に緊張感を持って役割を果たせる大事な存在です。

バット引き

バット引きの選手は、基本的に相手ベンチ寄りにいます。

バット引きの選手の役割は、以下のようなものがあります。

  • 打者が打って走り出すために置いたバットを取りに行く
  • 特に雨の日の場合、バットのグリップが滑らないように拭いておく
  • バットを取りに行った帰りに次の打者にメッセージを送る

バット引きの選手は試合中は目立たないかもしれませんが、見えないサポートや情報伝達など勝つために欠かせない存在です。

道具渡し

道具渡しの選手は、攻撃が終わったときに試合に出場している選手に渡しに行きます。

道具渡しの選手の細かな役割は、以下のようなものがあります。

  • 試合に出場する選手が早く守備につけるように道具を渡しに行く
  • 道具渡しの際に飲み物やタオルを持っていき、試合に出る選手をサポートする
  • 道具渡しの際にグローブが壊れていないかチェックする

このように、道具渡しの選手は試合に出る選手のミスを防いだり、身体のケアをしたりとかなり重要な役割があります。

交代の準備

控え選手は、いつでも試合に出られる準備をしておくことが大切です。

控え選手が試合に出場するときは、以下のような場面が考えられます。

  • 試合に出場している選手がケガをした時
  • 試合に出場している選手の調子が悪く相手投手との相性が悪い時
  • 相手チームの交代した投手が、自分の得意なタイプだった時

控え選手はただの控えではなく、状況に応じて試合に出場することがある貴重な存在です。

まずは、自分の長所や得意な部分を磨いておくことがチャンスを掴むきっかけになります。

拓也
拓也

言われてみればたくさんの役割があるんだね。

ひらし
ひらし

そう!控え選手だからこそできることもあるよね!

控え選手の心構えや考え方

控え選手の心構えとして大切なことは、自分にできることを必死に考え試合に出場する場面が来たら強い気持ちでプレーすることです。

控え選手の多くは、ミスに対する不安感が強いです。

その気持ちもよく分かります。

しかし、プロ野球のように仕事としてやっているものなら結果を最優先に求められるのは仕方ないと思いますが、学生野球などの場合は結果だけがすべてではありません。

チームが勝つためにできることを徹底的に取り組む。

理想はそこに結果がついてくることですが、自分に与えられた場面で強い気持ちを持ってプレーすることが一番大切です。

仮に結果が出なかったとしても、強い気持ちは仲間たちに波及するため違った形でチームに貢献することもできます。

拓也
拓也

でも、ベンチで何を考えたらいいの?

ひらし
ひらし

難しいよね。それじゃあいくつか提案させてもらうね!

相手ピッチャーの研究

ベンチにいる間に相手ピッチャーを研究しておくことで、いざ代打で打席に立ったときに少しでも対応しやすい状況を作ることができます。

控え選手は一打席で結果を出すことを求められるので、無策で打席に入るとタイミングを掴む前に抑えられてしまいます。

そうならないためにも、ベンチから相手ピッチャーを研究して弱点やクセを探っておくことが大切です。

ちなみに私がベンチにいるときに相手投手を研究するために見ていたポイントは、ストレートと変化球を投げた時の腕の振りの違い、クイック時の投げるまでの間合い、カウントを取りに来る球や勝負球の傾向などです。

失敗を恐れない

失敗を恐れていると、気持ちも身体も委縮してしまい結果が出にくくなります。

もちろん失敗しないに越したことはありませんが、プロの選手でさえも3割打てれば一流と言われるくらいなので、気持ちの持ちようとしては失敗しても仕方ないくらいがベストなのです。

結果を出すためにできることをすべてやったうえでダメなら力不足ということを受け入れるしかありません。

しかし、その経験を次に繋げることができれば、そこで得たものは大きな財産になります。

苦しくてもその失敗と向き合い、次に繋げられる選手は必ず成長していけます。

拓也
拓也

今の自分にできることを頑張ればいいんだね!

ひらし
ひらし

誰一人として欠けていい選手なんていないんだよ!

まとめ

いかがでしたか?

控え選手は、チームにとって欠かすことのできない貴重な存在です。

チームによって役割はさまざまですが、自分にしかできないことは必ずあります。

自分に与えられた役割を徹底的に果たし、チャンスが来た時に思い切ったプレーをする!

自分の可能性を信じて突き進むのみ!!!

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